来たるニュー・アルバム『The End Of Genesys』より新曲「Neverland (From Japan)」をリリース
今年1月に開催されたGMO SONIC 2025でソロとしての初来日公演を行なった、イタリア出身のDJ/プロデューサーであるアニマが、新曲「Neverland (From Japan)」をリリースした。
進歩や進化の感覚を生み出し、没入感のある催眠術のようなリスニング体験をもたらす楽曲となっている「Neverland (From Japan)」は、アニマが米・ネバダ州ラスベガスにある球体アリーナ=スフィアにて行なった12日間の公演で既に披露されていた楽曲で、セットの中でも登場していたのと同じ、没入感のあるヴィジュアライザーと併せてリリースされている。
公開されたヴィジュアライザー
「Neverland (From Japan)」は来たるアニマの通算3作目となるニュー・アルバム『The End Of Genesys』(読み:ジ・エンド・オブ・ジェネシス)に収録される。本アルバムは『Genesys』(読み:ジェネシス)、『Genesys II』(読み:ジェネシス II)、と続く『Genesys』3部作を締めくくるアルバムで、今年1月にリリースされたエリー・ゴールディングとのシングル「Hypnotized」も収録される。
アニマは先日、米・ネバダ州ラスベガス球体アリーナ=スフィアにて、4連続公演となる公演を終えたばかり。「The End Of Genesys」と題されたこの連続公演は、2024年の年末から2025年の1月にかけて同じくスフィアにて行なった完売の8公演に続くもので、合わせて12日間にわたって行なった公演には、のべ20万人を動員した。