壮大なニュー・シングル「God Knows」を本日リリース。 9月12日(金)にニュー・アルバム『Avenoir』をリリースすることを発表!

2025.04.04 TOPICS

本日、マルチ・プラチナム・セラーのシンガー・ソングライターであるカラム・スコットが、
9月12日(金)にキャピトル・レコードからニュー・アルバム『Avenoir』をリリースすることを発表した。UKを拠点に世界的に愛される彼の3作目となるフルアルバムには、本日解禁となった新曲「God Knows」が収録される。

今作は、2022 年にリリースされ、ローリング・ストーン誌に「最も刺激的なLGBTQソング50曲のひとつ」と称賛された「Rise」をはじめ、「Biblical」、「If You Ever Change Your Mind」などのヒット曲を世に送り出し、高い評価を得た彼のセカンド・アルバム『Bridges』に続く作品である。
『Avenoir』は、5Xプラチナ・ヒットを記録した「You Are The Reason」や、ブリット・アワード最優秀ブリティッシュ・シングル部門にノミネートされたRobynの「Dancing On My Own」のヒットカバー楽曲を収録した2018年デビュー作『Only Human』に続き、素晴らしいアルバムとなっている。 彼の楽曲は世界中で現在までに100億回以上のストリーミングを記録し、結婚式や別れの場など、人生の一大イベントのサウンドトラックとして、失恋や悲しみの慰めに送る曲として、ファンは彼の音楽に耳を傾けてきた。

アルバムについてカラムは以下のように語る。
「『Avenoir』は、船を漕ぐように人生を進むことを意味している。このアルバムは、後悔と悲しみ、そして永遠の愛を歌っている。悔いのない人生を送りたいという願いを込めて、このアルバムを書きながら、私は自分自身に問いかけた。この作品は、人間関係がかなり荒れていた時期に作ったもので、間違いを犯した人、怒りや動揺のあまりひどいことを言ってしまった人、人を遠ざけてしまった人のための曲。失って初めて、自分が持っているものに気がづくこともある。
僕が「God Knows」を書いたのは、物事をもう一度正したいという、謝罪代わりの必死の愛の行動だった。曲を書くときは、私たちが時々何気なく口にするような言葉やフレーズを取り入れるのが好きなんだ。「God Knows」でそれを探求することで、私たちがいかに人間的であるかを思い知らされた。」

2025年最初のリリースとなる「God Knows」は、昨年7月にリリースされたサマーアンセム「Roots」、2023年のBRITアワードで最優秀インターナショナル・ソング賞にノミネートされた「Where Are You Now」、ジャックス・ジョーンズとのゴールド認定コラボ曲である「Whistle」といった楽曲を通して、カラムがこれまで追求してきたハイエナジーなサウンドをさらに掘り下げている。『Avenoir』の全曲と同様、「God Knows」もまた、エド・シーランの『Mathematics』ツアーのサポートとしてアジアとヨーロッパ中のスタジアムで演奏した経験や、自身のツアー『The Songbook So Far』で北米中の観衆を魅了した経験のおかげもあり、カラムの唯一無二のヴォーカルにさらなる自信をもたらした作品となっている。

この数年間、カラムの楽曲は「American Idol」、「The Voice」をはじめとする数々のテレビ番組に取り上げられ、ビルボード誌や、ローリング・ストーン誌からも賞賛の声が寄せられている。 そんなカラム・スコットに今後も注目だ。

【リリース/商品情報】
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