コンコードに移籍&新曲「NO CHAMPAGNE」リリース!
シンガーソングライター、プロデューサー、マルチ・インストゥルメンタリストのコーシャス・クレイが、US名門レーベルConcord Recordsに移籍し新曲「No Champagne」をリリースした。
移籍後初となる新曲「No Champagne (ノー・シャンペン)」は、ヴァリー・ガール(RAYE、キャロライン・ポラチェック、アリーX)と共同プロデュースした、2023年にリリースし高評価を得たアルバム『KARPEH』に続く作品。
「『No Champagne』では、期待と現実の違いを定義することをイメージしたんだ。大切な人と一緒にいて、相手が恋愛に何を求めているのか、自分が恋愛に何を求めているのかを理解し、その核心に触れること。私たちが最悪の状態にあるとき、一緒の部屋にいる人とはどのように通じ合っているのだろうか?シャンパンがないとき、お祝いする本当の理由がないとき、あなたは実際に私とどのように繋がっているのだろうか?私たちはどのように互いに繋がっているのだろうか?それがテーマの核心だと思う。主題はそうでなくても、舞台設定としては、朝のような、暖かくて明るい感じにしたかったんだ」
2017年のデビュー以来、ポップ、オルタナティヴR&B、ジャズ、インディー・ロックと深く内省的なソングライティングをシームレスに融合させたユニークなサウンドを作り上げてきた。感情的な正直さを生々しく響かせたシングル「Cold War」が1億5,000万回再生を記録し一躍注目を浴び、テイラー・スウィフトの楽曲「London Boy」でもサンプリングされるなど世界的な話題を呼んだ。
自分自身や過去、家族との生活を親密に描きながら大胆な進化を遂げ、新たなステージへと旅立つ準備を始めている。
『No Champagne』