CD

ベルリオーズ:幻想交響曲/ラヴェル:ラ・ヴァルス [直輸入盤][デジスリーヴ仕様CD]

クラウス・マケラ Klaus Mäkelä

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルDecca
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国EU
録音年2024年12月2-6日(1-5)、9月30日(6)
録音場所パリ、フィラルモニ・ド・パリ
指揮者クラウス・マケラ
楽団パリ管弦楽団

商品紹介

時代が選んだ才能と、フランス最高峰のオーケストラが描く、新たな幻想交響曲

クラウス・マケラがフランスを代表するオーケストラ、パリ管弦楽団を指揮し、ベルリオーズの《幻想交響曲》と、2025年に生誕150周年を迎えるラヴェルの《ラ・ヴァルス》を録音しました。イギリスの《ガーディアン》紙は今回の録音の直前に、昨夏のBBCプロムスでのベルリオーズの演奏について、「マケラは間違いなくスターである。彼がオーケストラの奏者たちもスターにしていることがその証明である」と評しました。これほどパリ管弦楽団にふさわしい楽曲は他になく、マケラの録音はシャルル・ミュンシュ、ヘルベルト・フォン・カラヤン、ダニエル・バレンボイムといった偉大な先人たちに続くものです。
クラウス・マケラは1996年フィンランド生まれ。12歳からシベリウス・アカデミーにてチェロと指揮を学び、若くしてスウェーデン放送交響楽団の首席指揮者に就任。これまでにフィンランド放送管、ヘルシンキ・フィル、ライプツィヒ放送管など、世界の一流オーケストラと共演し、高い評価を得ています。「数十年に一度の天才指揮者の登場」とも評されました。2020年に24歳でノルウェーのオスロ・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者、そして翌年パリ管弦楽団の音楽監督にも就任しました。20代での快挙が世界中のファンから称賛されています。

「これらの歴史的なスコアをそれらのパリのルーツに戻す中で、クラウス・マケラはその驚くべき革新性を聞き、表現するために、自身の鋭い耳とオーケストラが持つドラマに対する感覚を思いのままに操っている」――《グラモフォン》誌(パリ管弦楽団とのストラヴィンスキーの《春の祭典》と《火の鳥》について)

曲目

[C D]

ベルリオーズ:幻想交響曲 作品14

1

第1楽章: 夢 ― 情熱

Berlioz:Symphonie fantastique, H. 48: I. Rêveries – Passions

2

第2楽章: 舞踏会

Berlioz:Symphonie fantastique, H. 48: II. Un bal. Valse

3

第3楽章: 野の風景

Berlioz:Symphonie fantastique, H. 48: III. Scène aux champs

4

第4楽章: 断頭台への行進

Berlioz:Symphonie fantastique, H. 48: IV. Marche au supplice

5

第5楽章: サバトの夜の夢

Berlioz:Symphonie fantastique, H. 48: V. Songe d'une nuit de sabbat

ラヴェル:

6

ラ・ヴァルス

Ravel:La valse, M. 72

発売予定日
2025-06-06
価 格
オープン・プライス
品 番
487-959

BUY NOW

BUY NOW

BUY NOW

在庫情報は購入先にてご確認ください。