CD

After The Last Sky [直輸入盤]

アヌアル・ブラヒム Anouar Brahem

フォーマットCD
組み枚数1
レーベルECM
発売元ユニバーサル ミュージック合同会社
発売国日本
録音年2024年5月
録音場所ルガーノのオーディトリオ・ステリオ・モロRSI
演奏者Anouar Brahem(oud), Anja Lechner(violoncello), Django Bates(p), Dave Holland(double b)

商品紹介

前作『Blue Maqams』から8年
詩人マフムード・ダルウィーシュの一節にちなんだタイトルを持つ、痛烈なプロジェクトでカムバック!

■ウード、チェロ、ピアノ、ベースのための優美な室内楽曲は、この形而上学的な問いかけと、困難な時代におけるその広範な共鳴にさりげなく取り組んでいる。ブラヘムは、アラブ音楽の伝統的な様式を用いながらも、一貫してより広い世界との関わりを求め、異なる文化圏の多くの情報源からインスピレーションを得てきた。ベーシストのデイヴ・ホランドとピアニストのジャンゴ・ベイツは、このチュニジアのウード・マスターの国際的なカルテットの一員であり、今回はチェリストのアニヤ・レヒナーが加わったことで現在のECMの最高峰ともいえる世界を展開している。
■ブラヘムとホランドの関係は、1998年のアルバム『Thimar』で初めて確立されたもので、伝説となっている。「デイヴの演奏は私に翼を与えてくれる」とアヌアルは語っているが、この見解はレコードの中で繰り返し具体化されている。ジャンゴ・ベイツのピアノは、全体を支える重要な力であり、うねるようなソロに貢献している。このアルバムは、アヌアルが初めてチェリストをグループに加えた作品であり、レコーディングの中心的存在であるアニヤ・レヒナーは、長年ブラエムの作品に親しんでおり、自身のリサイタルでも取り上げている。チェロはここで最初と最後の発言を与えられている。
■マンフレート・アイヒャーがプロデュースしたこのアルバムは、カルテットがフランス、ドイツ、オランダ、スイス、ベルギーでのコンサートを含むヨーロッパ・ツアーに出発する際に発表された。



【MEDIA】

▼Everything Jazz
コラム:ガザの惨状が続く中作り上げられた新作『After The Last Sky』
https://www.everythingjazz.jp/story/anouar-brahem-after-the-last-sky/

曲目

[C D]

1

Remembering Hind

2

After the Last Sky

3

Endless Wandering

4

The Eternal Olive Tree

5

Awake

6

In the Shade of Your Eyes

7

Dancing Under the Meteorites

8

The Sweet Oranges of Jaffa

9

Never Forget

10

Edward Said's Reverie

11

Vague

発売日
2025-03-28
価 格
オープン・プライス
品 番
753-4287

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