昭和100年!昭和の名曲に由紀さおりが新たな息吹を吹き込みます。スーパーセッションを視覚化したビジュアル公開!

2025.04.09 TOPICS

昭和100年!昭和の名曲に由紀さおりが新たな息吹を吹き込みます。

スーパーセッションを視覚化したビジュアル公開!

 

童謡歌手として歌い手のキャリアをスタートさせた由紀さおり。

そのころ仕事現場でまだ子供だった由紀さおりが目の当たりにしたのは昭和の名曲「東京ラプソディ」「青い山脈」などを涼やかに歌っておられた大先輩藤山一郎氏。その歌唱スタイルは幼かった由紀の心にしっかりと刻まれていた。

「月がとっても青いから」の菅原都々子氏、「ここに幸あり」の大津美子氏との様々な場面での共演も大切な想い出となっている。

何歳になっても「お稽古」と「チャレンジ」を信条とする「歌い手:由紀さおり」が戦後の世の中に希望と夢を託した「昭和のうた」にリスペクトを込めて「令和(いま)の最新アレンジ」で軽やかに歌唱。

編曲には美しいピアノの音色と抜群のセンスに定評のあるジャズ・ピアニストの林正樹氏、昨年のNHK大河ドラマ「光る君へ」の音楽を担当した冬野ユミ氏を迎え、ジャズ・クラシック・ポップス界を代表するミュージシャンが参加した各4曲のスーパーセッションが実現。

本作の音を表現したジャケットデザイン。

由紀さおりの歴史にまたひとつ新たな輝きが生まれます!

 

【収録曲】

  • 東京ラプソディ 作曲:門田ゆたか 作曲:古賀政男 編曲:冬野ユミ
  • 月がとっても青いから 作詞:清水みのる 作曲:陸奥明 編曲:林正樹
  • 青い山脈 作詞:西条八十 作曲:服部良一 編曲:林正樹
  • ここに幸あり 作曲:高橋掬太郎 作曲:飯田三郎 編曲:冬野ユミ
  • 東京ラプソディ(instrumental version)
  • 月がとっても青いから(instrumental version)
  • 青い山脈(instrumental version)
  • ここに幸あり(instrumental version)

 

参加ミュージシャン

【東京ラプソディ】

 Violin:中西俊博 Guitar:有田純弘 Bass:鳥越啓介 Drums:新村泰文 Harp:朝川朋之

【月がとっても青いから】

 Piano:林正樹 Contrabass:須川崇志 Drums:石若駿 Trombone:中川英二郎 Trumpet石川広行

【青い山脈】

 Piano:林正樹 Contrabass:須川崇志 Drums: 高橋直希

【ここに幸あり】

1stViolin:真部裕、2ndViolin:去川聖奈 Viola:鈴木康浩  Cello:西方正輝 Harp:朝川朋之

 

■商品情報

由紀さおり「SHOW (昭) TIME!」

発売日:2025年5月28日 2,800円(税込)

UPCY-8049

 

■コンサート情報

2025年4月9日(水) 東京国際フォーラム ホールC

2025年4月13日(日) 新歌舞伎座(大阪)

 

 

UNIVERSAL MUSIC STORE

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オフィシャルホームページ

http://www.yuki-yasuda.com/

ユニバーサルミュージック由紀さおりページ

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